2015年03月05日
【百年原木 高草紅茶】のこと
【春*里山はく】のプログラム33:日本文化の源泉 「禅×茶」を体験で振る舞う高草紅茶ですが、販売店(茶郷 山いち さん)から生産者(小畑光雄さん)のことを聞いたので、取材の申し込みをしてみました。
焼津駅から瀬戸川を渡り、中里を通過して、林叟院へと向かう途中に、生産者のお宅はありました。
朝比奈川には山の手さくらが咲いていて、空は真っ青で、春がすぐそこに近づいている気配がしました。
同じ焼津市内ですが、海側と山側では雰囲気が違うな~と思いました。
まずは今回の企画の趣旨を説明して、プログラム中で高草紅茶を飲むこと、高草紅茶についてもっと知りたい・参加者にも説明したいということを伝えました。

生産者さんが高草紅茶を作り始めたきっかけや歴史などについて伺いました。
昭和8年から昭和16年まで輸出用の紅茶が高草山で作られていたこと。
在来種の紅茶であること。
現在、唯一の高草紅茶生産者であること。
新聞に掲載され、その後試行錯誤しながら販路を拡大させたことなど。
聞けば聞くほど興味深いお話ばかりでした。
そのあと、紅茶を加工するための機械を見せてもらいました!

生葉に風を当てて乾燥させます。

↑ビールジョッキクーラーを生産者自身が改造して作った発酵機
二重のガラス戸で、密閉率が高いです。

発酵した茶葉を更に乾燥させます。
このときには、りんごのような甘い香りがしてくるそうです。

天気の悪い日にはこの乾燥機で乾燥させます。

できあがった茶葉は「大海」と呼ばれる大きな袋に詰めて保管します。
おいしい高草紅茶の淹れ方も教えてもらい、貴重な写真や資料も貸していただくことができました
これでプログラム当日にも、参加者にちゃんと伝えることができます

最後は記念撮影。
おみやげに高草紅茶をいただきました。
初めてお会いするのに丁寧に対応していただき、本当にありがとうございました。
苦労された話、おもしろい試みの話、そしていろいろな人の協力があっての「高草紅茶」の話。
後世にも残していかなければいけないな、と思います。
いろいろな商品・企画を通して認知度を高めて、高草紅茶の魅力をもっともっと広めていけたらと思います
焼津駅から瀬戸川を渡り、中里を通過して、林叟院へと向かう途中に、生産者のお宅はありました。
朝比奈川には山の手さくらが咲いていて、空は真っ青で、春がすぐそこに近づいている気配がしました。
同じ焼津市内ですが、海側と山側では雰囲気が違うな~と思いました。
まずは今回の企画の趣旨を説明して、プログラム中で高草紅茶を飲むこと、高草紅茶についてもっと知りたい・参加者にも説明したいということを伝えました。
生産者さんが高草紅茶を作り始めたきっかけや歴史などについて伺いました。
昭和8年から昭和16年まで輸出用の紅茶が高草山で作られていたこと。
在来種の紅茶であること。
現在、唯一の高草紅茶生産者であること。
新聞に掲載され、その後試行錯誤しながら販路を拡大させたことなど。
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後世にも残していかなければいけないな、と思います。
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